まず介護サービスを受けるには、
行政の窓口に出向いて介護保険の申請をしなくてはいけません。
『こんな場合はどうすればいいのか?』
『制度のことがよくわからない?』
などについても一度ご相談下さい。
また、サービスについての質問や、サービスを受けたい事業所がある場合は、行政に行く前に事前に相談されてもかまいませんので、利用者本人やご家族の方が抱え込まないように早めに相談するようにしましょう。
サービスを受けるには
介護保険申請の窓口となるのは、お住いの自治体の役所の介護保険課、地域包括支援センター、在宅介護支援センター、介護保険施設などです。地域包括、在宅介護センターの連絡先は、役所で教えてもらえます。
(あらかじめ事業所などに相談されても構いません。)
窓口に足を運ぶのは、本人でも家族でもかまいません。
独居で外出が難しく、自宅に来て説明してほしいといった場合は、契約している事業所に連絡をすると、ケアマネージャーが自宅まで出向き、説明から申請までを代行してくれます。
また申請書には、かかりつけ医(主治医)の名前・連絡先を記入する欄があります。
病院にかかっていない場合や、かかりつけの主治医がいない場合には、介護保険の申請をする前に最寄りの病院・診療所で「受診歴はないが、意見書を書いていただきたい」と相談してみるとよいでしょう。
※必ず、病院の意見書が必要ですので、
主治医などに自分の日常の状態を詳しく説明するように心掛けてください。
認定調査とは
介護保険の申請を済ませると間もなく、認定調査員が申請者の自宅まで訪問調査にやってきます。(不安な方は、事業所のケアマネージャーの同行依頼も可能です。)
認定調査員とは、役所または役所の委託を受けたケアマネージャーで、調査だけを目的とした人物です。通常、認定調査の時に同席を求められるのは、申請者本人、家族(主に介護をしている人を中心に何人でもOK)です。
調査では対象者に面接し、視力・聴力などの身体機能、起き上がり・立ち上がり・寝返りなどの基本動作、衣服の着脱・入浴・食事・排泄などの日常生活動作、記憶力や理解度、日中の生活や外出頻度など、約80項目にわたって聞き取りや実態調査を行い、認定調査票に記入していきます。
※その日によって、状態も違うことはありますが、悪い日や良い日なども含めて、日常生活をする上で困っていることや、周囲の方の意見も参考に、できるだけ明確に対応してください。
参考サイト
ワムネットは、独立行政法人 福祉医療機構が運営している、福祉・保健・医療の総合情報サイトです。
介護保険に関する基本的な内容についてわかり易く説明されているガイドページは下記より確認できます。